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更新日:2024年11月4日
夏季は暑い日が続き、熱中症に注意が必要となります。熱中症は適切な対策をすることで防ぐことができます。お互いに声を掛け合い、予防しましょう。
体温が上昇する要因
暑さ指数(WBGT)とは、熱中症を予防することを目的とした、人体と外気との熱のやりとり(熱収支)に着目した指標で、人体の熱収支に与える影響の大きい1湿度、2日射・輻射(ふくしゃ)など周辺の熱環境、3気温の3つを取り入れた指標です。
茨城県の暑さ指数はコチラでわかります▼
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「熱中症対策パンフレット」(農林水産省)(外部サイトへリンク)を加工して作成
早い対処は快復への近道です。熱中症の疑いを感じたらすぐに対処しましょう。
01.作業を中断
【熱中症の代表的な症状】
・汗をかかない、体が熱い
・立ちくらみ、痙攣、めまい、吐き気、頭痛
・倦怠感、判断力低下
02.応急処置
涼しい環境へ避難
・衣服をゆるめ体を冷やす
・水分・塩分を補給
03.病院へ
応急処置をしても改善しない場合は医療機関で診断を受けましょう
・意識がない場合はすぐに救急車を要請しましょう
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