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更新日:2022年1月27日
令和3年12月3日、4日に開催された第18回「お米日本一コンテストinしずおか」で最高金賞に輝いたJA常陸ななかいの里生産部会より、令和4年1月17日(月曜日)当所高野所長に受賞の報告をいただきました。部会を代表して古滝様より「中山間地域の水田営農は、農地保全の役割もある。小面積でも経営が成り立ち、後継者が確保できる魅力的な産地づくりが必要。今後県の技術的な支援をお願いしたい。」とのお話をいただき、高野所長から「環境にやさしい農業への取り組みや徹底した栽培管理により、収量より食味を優先した生産への取り組みが今回の受賞につながったと思う。一層の活躍に期待します。」と激励しました。
コンテストの審査には33道府県から41品種、439点が出品され、県内からは75点が出品されました。
このほか、本地域では、令和4年度から多面的機能支払交付金を活用した農地の除草作業や、水路の泥さらいなど、農地保全の共同活動を予定しており、地域でおいしいお米の産地が守られていきます。
記念撮影1
記念撮影2
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