JA北つくば春キャベツ目揃会が開催されました

　5月18日、結城市の江川多目的集会施設において、JA北つくばの春キャベツの出荷目揃会が開催され、生産者17名が参加しました。

　出荷市場の担当者からは、他産地の出荷期と重なるので、良い単価で販売するためには品質の高さが重要との話があり、出荷された現物を見ながら、問題点や改善方法について確認が行われました。

　適切な調整や規格の遵守のほか、箱詰めの際に葉脈の向きを丁寧に揃えるなど、商品価値をより高める方法について、参加者全員で意見交換が行われました。

　普及センターからは、特に注意が必要な病害虫の防除やGAPの取組について情報提供しました。

　今後も普及センターでは、野菜産地の発展のため支援を行っていきます。

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