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更新日:2023年7月7日
6月26日(月)、JA常総ひかり本店大会議室にて、JA常総ひかりのTAC及び若手職員向けの普通作基礎知識研修会を開催し、20名の出席がありました。
内容は水稲・麦・大豆について、品目ごとに県の奨励品種の特徴の説明や一連の栽培管理の流れなどの説明を行いました。
特に水稲について重点的に説明を行い、来年から飼料用米の交付要件が変わることや認定品種の種子の確保情報、認定されている飼料用米品種などの説明を行いました。
JA常総ひかりでは、来月7月からR6年度の種子注文が開始されるとのことで、「県の認定品種は、管内で最も多く飼料用米で出している一般品種と同じくらい作りやすい品種なのか」、「新たに認定される「あきだわら」はどうなのか」といった質問がありました。
普及センターでは、今後もJA常総ひかりと密に連携して農家の所得向上に取り組んでいきます。
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