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更新日:2022年5月13日
令和4年5月11日に東海村の真崎浦土地改良区内のほ場において、
地域の小学生および子供園の園児を対象とした、田植え体験会が開催されました。
本体験会は、真崎浦・大山下地区圃場の環境を守る会(多面的機能支払交付金活動組織)および青少年育成東海村民会議 照沼支部の共催により、 多面的機能支払交付金を活用した、農村文化の継承、地域人材の交流等の一環として開催されました。
参加者は、はだしで田んぼに入り、もち米の苗を一束ずつ手で植えていました。
参加した小学6年生の生徒からは、「小学校最後の田植え体験、心を込めて植えることができました。」と感想発表がありました。
今年の秋には、稲刈り体験会および餅つき体験会を予定しています。
多面的機能支払交付金の概要はこちらをご覧ください。
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