ホーム > 災害にともなう茨城県警からのお知らせ > 東日本大震災に伴う茨城県警察の活動状況について
更新日:2020年2月26日
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東日本大震災に伴い、茨城県警察は通常の警察活動以外に下記のような活動を行っています。
県警機動隊等は、東日本大震災の発生に伴い、津波で大きな被害を受けた被災地に出動し、救出救助活動を行いました。
詳しくは、機動隊等による救出救助活動をご覧ください。
天皇皇后両陛下は4月22日、東日本大震災の被災地を見舞うため、北茨城市をご訪問されました。
3月16日から宮城県内に出動し、交通規制及び交通整理誘導活動を行っています。
詳しくは、広域緊急援助隊による活動状況(交通部)をご覧ください。
警察学校の生徒が、警察学校に避難している住民に対して、心のケア及び要望の把握活動を行っています。
(避難者数 3月11日:177名、3月12日:174名、3月13日:68名)
女性警察官支援隊(警察本部勤務)の隊員が、避難所に避難している住民、他県からの避難者に対して、心のケア及び要望の把握活動を行っています。
女性警察官が、避難所に避難している住民に対して、心のケア及び要望の把握活動を行っています。
住民避難等により住民不在となった地域及び高齢者世帯の多いミニ別荘等に対するパトロールや声かけ活動を行っています。
信号機の滅灯等により、交通の危険性が高い交差点を優先に、警察官による交通整理、交通誘導を行っています。
緊急輸送路である高速道路において、高速隊等による緊急物資等輸送車両の先導を行っています。
制服警察官が避難所に立ち寄り警戒活動を行い、ライフライン等の情報発信及び要望の把握活動を行っています。
閉鎖店舗及びコンビニ等に対し、パトカーによる巡回警戒活動を実施しています。