肝炎治療費助成制度について
お知らせ
- 令和元年8月22日から,インターフェロンフリー治療薬「マヴィレット配合錠(一般名:グレカプレビル水和物/ピブレンタスビル配合剤)」が,12歳以上の小児のC型慢性肝炎及びC型代償性肝硬変についても保険適用となり,本事業の医療費助成の対象となりました。令和2年2月29日までに保健所において交付申請が受理されたものについては,令和元年8月22日(保険適用日)以降の治療について助成の適用対象となります。詳細はこちら(PDF:147KB)をご参照ください。(令和元年9月2日)
- インターフェロンフリー治療薬「エプクルーサ配合錠(一般名:ソホスブビル/ベルパタスビル配合剤)」について,HCVーRNA陽性の慢性肝疾患に対する治療費助成の対象となりました。令和元年8月
31日までに保健所へ申請し,認定を受けた場合は,保険適用日の平成31年(2019年2月26日)まで
遡って助成を受けることができます。(令和元年5月16日)
- 核酸アナログ製剤治療の更新申請で医師の診断書又は検査内容等報告書を省略して申請する際は,
お薬手帳等により治療継続状況を確認の上,更新の可否を決定させていただきます。更新申請の際は,
お薬手帳当の確認書類をご持参(郵送の場合はコピーを提出)ください。(令和元年5月16日)
- 核酸アナログ製剤治療の更新申請書類を簡素化しました。医師の診断書又はこれに代わる書類の提出は,更新申請を行う3回(3年)に1回のみとなります。(平成30年4月1日)
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