ホーム > 茨城で暮らす > 保健・医療 > 生活衛生 > 食品添加物の安全性

ここから本文です。

更新日:2016年3月23日

食品添加物の安全性

食品添加物の安全性の評価は、リスク評価機関である食品安全委員会が、動物を用いた毒性試験結果等の科学的データに基づき、食品添加物ごとに、健康への悪影響がないとされる「許容一日摂取量」(ADI)を設定します。

これを受けて、厚生労働省が、薬事・食品衛生審議会において、審議・評価し、食品ごとの使用量、使用の基準などを設定します。

このほか、日本において広く使用されており、長い食経験があるものは、例外的に、使用・販売等が認められており、既存添加物名簿に収載されていますが、国では、既存添加物の安全性の確認を推進しており、問題のある添加物は、製造・販売・輸入などが禁止されます。

茨城県では、流通する食品を定期的に検査し、食品添加物が適正に使用されているか確認しています。

問い合わせ・相談は保健所生活衛生課へ。 

くわしくは…

保健所

保健福祉部生活衛生課

担当課

保健福祉部生活衛生課

 

このページに関するお問い合わせ

保健医療部生活衛生課食の安全対策室-食の安全対策室食品衛生

〒310-8555 茨城県水戸市笠原町978番6

電話番号:029-301-3424

FAX番号:029-301-0800

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

質問:このページの情報は役に立ちましたか?

質問:このページは見つけやすかったですか?