茨城県内の保健所

保健所庁舎のリニューアル

保健所庁舎は、9保健所のうち5保健所が築40年を経過し、老朽化・狭隘化が進んでいます。新興感染症への対応や災害発生時の対応など、健康危機管理の司令塔としての機能を強化するため、保健所庁舎のリニューアルに取り組んでいきます。

◇保健所整備のスケジュール

保健所名（建築年）	整備の方向性（移転先）	R6	R7	R8	R9
土浦保健所（S47.4）	現地建替	建設工事	建設工事	供用開始外構・解体工事
古河保健所（S48.4）	移転建替（古河産業技術専門学院跡地（外部サイトへリンク））＊別ウィンドウが開きます	基本設計	実地設計	建設工事	建設工事
潮来保健所（S53.5）	移転建替（潮来市立津知小学校（外部サイトへリンク））＊別ウィンドウが開きます	基本設計	実地設計	建設工事	建設工事
竜ケ崎保健所（S54.11）	移転建替（龍ケ崎市立松葉小学校（外部サイトへリンク））＊別ウィンドウが開きます	基本設計	実地設計	実地設計	建設工事
つくば保健所（S56.3）	現地建替	基本設計	実地設計	建設工事	建設工事

◇土浦保健所の完成イメージ（令和8年4月供用開始予定）

土浦保健所完成イメージ

茨城県筑西保健所は令和4年3月22日（火）に茨城県筑西合同庁舎に移転しました。

令和2年4月1日より水戸市が中核市に移行し、水戸市において「水戸市保健所」を設置することに伴い、茨城県水戸保健所の名称を「茨城県中央保健所」に変更するとともに、管轄区域から水戸市が除外されます。

地域保健対策の拠点としての保健所の体制を強化するため、令和元年度11月1日に保健所の再編を行いました。

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