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更新日:2024年7月1日
疾患名 |
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1 | 第1.因子(フィブリノゲン)欠乏症 |
2 | 第2.因子(プロトロンビン)欠乏症 |
3 | 第5.因子(不安定因子)欠乏症 |
4 | 第7.因子(安定因子)欠乏症 |
5 | 第8.因子欠乏症(血友病A) |
6 | 第9.因子欠乏症(血友病B) |
7 | 第10.因子(スチュアートブラウア)欠乏症 |
8 | 第10.3.因子(フィブリン安定化因子)欠乏症 |
9 | フォン・ヴィルブランド病(VonWillebrand) |
10 | 第10.1.因子(PTA)欠乏症 |
11 | 第10.2.因子(ヘイグマン因子)欠乏症 |
12 | 血液凝固因子製剤の投与に起因するHIV感染症 |
対象疾患にかかっている20才以上の方に対して,治療に関する医療費を助成します。
医療費助成の内容 |
各医療保険又は老人保健の患者負担分について,原則全額公費負担します。 但し,第8.因子欠乏症(血友病A),第9.因子欠乏症(血友病B)及び血液凝固因子製剤の投与に起因するHIV感染症(厚生労働大臣の定めるものに限る。)の患者さんについては,特定疾病療養受給者証の自己負担限度額の1万円以内で公費負担します。 |
手続きの方法 |
保健所の窓口で申請してください。
1.先天性血液凝固因子障害等医療受給者証交付申請書
2.先天性血液凝固因子障害等治療研究事業患者診断書 3.特定疾病療養受療症の写し(血友病A・B,血液凝固因子製剤の投与に起因するHIV感染症の患者のみ) 4.住民票等(住民票や運転免許証等住所の確認できるもの) 5.保険証 6.返信用封筒(長3形,110円切手を貼付し,宛先を記入したもの) 7.医療受給者証(更新者) |
有効期限 |
保健所で申請を受理した日から直近の3月31日まで。 毎年継続申請が必要になります。 |
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