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更新日:2023年9月13日
茨城県動物指導センターでは、平成23年度から小学校において動物との触れ合いを通じて、いのちの尊さや大切さに関する児童への情操教育に寄与するとともに、飼育動物の適正な管理方法、動物由来感染症の予防についての知識の浸透を図る目的で「動物ふれあい教室」を実施しています。
令和4年度の申込みを受け付けますので、実施希望のある場合には、当センター愛護推進課までお申し込み下さい。なお、お申し込みは小学校に限らせて頂きます。
実施期間:令和5年6月~令和6年2月
申込用紙はこちら→申込書(PDF:99KB) 申込書(ワード:19KB)
また、実施後は「実施結果報告書」の提出をお願いします。
1.犬と仲良しになる。
センターが用意した犬とふれあい、習性や飼育方法、飼い主の責任などを理解する。
2.命を大切にする心を育み愛護する態度を育てる。
犬に直接触れ、命の温かさや命の鼓動を実感する。
また、動物愛護関係の映像や書籍を用いて、「いのち」の大切さについて学ぶ。
3.どうすれば「いのち」を救うことができるか考える。
本県や全国の犬・猫の処分の現状を知り、命を救うための県の施策や動物愛護団体の役割や活動を理解する。
また、どうすれば命を救えるかを考える。
当日は、当センターのふれあい犬と一緒にお伺いします
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