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軽費老人ホームとは
- 軽費老人ホームとは
軽費老人ホームは、これまで、ケアハウス、軽費老人ホームA型、軽費老人ホームB型という3類型が並存してきましたが、一元化の観点から、ケアハウスが基本となり、A型及びB型は、施設建て替えまで存続することとなっています。
本県には、ケアハウスが48施設、A型が2施設あります。
- ケアハウス
60歳以上で、身体機能の低下等のために自立した日常生活を営むことについて不安があると認められ、家族の援助を受けることが困難な方が入居できる施設です。
入居にあたっての基本利用料は、「生活費」(食材料費及び共用部分に係る光熱水費や共用部分に係る維持管理に要する費用など)、「居住に用する費用」(家賃に相当するもの)、入居者の所得に応じた「サービスの提供に要する費用」(施設運営の事務費)が必要となります。
- 軽費老人ホーム(A型)
60歳以上で身寄りがなく、家庭の事情等によって家族との同居が困難な方が入居できる施設です。定員は50人以上となっています。
入居にあたっての基本利用料は、「生活費」及び入居者の所得に応じた「サービスの提供に要する費用」が必要となります。
- 軽費老人ホーム(B型)
茨城県には該当する施設はありません。
- 県内の軽費老人ホームについては、こちらをご覧ください。
- 県内の軽費老人ホームの空き情報については、こちらをご覧ください。
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