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更新日:2025年1月8日
茨城県では、国際科学技術博覧会(つくば'85)を契機として、翌年の1986年(昭和61年)にイタリアのエミリア・ロマーニャ州、フランスのエソンヌ県との間に友好提携を締結しました。また、2025年(令和7年)1月1日現在で県を含む27の県内自治体が海外の51都市と姉妹(友好)都市提携を行っているほか、病院や公園、博物館、教育機関同士の交流も盛んです。
本県は、国際科学技術博覧会(つくば'85)における交流を縁に、1986年(昭和61年)4月にイタリア共和国エミリア・ロマーニャ州、フランス共和国エソンヌ県、コスタリカ共和国アラフェラ県と友好提携を結び、以来、これらの県州との間で友好使節団の派遣やフェアの開催、学校間の交流など様々な交流を進めてきました。
エソンヌ県については、2018年(平成30年)に新たな協定を締結し、翌2019年(令和元年)には「芸術・文化的交流の促進」等に係る交流推進計画を策定しました。
友好提携交流は、特定の地域と継続的な交流を行うことにより相互の信頼を深めていくもので、世界の平和と繁栄に有効な手段であり、今後もこれら友好提携県州をはじめ諸外国との友好交流を進めることには大きな意義があります。
なお、アラフェラ県については、コスタリカ共和国が県制度を1998年(平成10年)に廃止したため本県との友好提携も消滅しています。
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JETプログラムは、主に英語圏の国から招いた人々(JET参加者といいます。)を通じて、生きた語学教育と異文化交流の両方を実現することを目的とした事業です。
茨城県には54名(2025年1月1日現在)のJET参加者がおり、県内の中学校、高等学校に外国語指導助手(ALT)として配置され、生きた英語教育と住民たちとの異文化交流を図っています。
また、国際交流イベントの企画・サポートや県の外国語刊行物の監修などを行う国際交流員(CIR)も配置されています。
国際渉外チームの所管事務に関連し、県以外の者が主催して行う行催事等について、県に対し後援申請があった場合の承認基準その他必要な事項を定めています。
なお、後援申請を行う際は事前に協議願います。
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