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更新日:2024年10月31日
今回の工事紹介は、小貝川東部流域下水道協和幹線で実施された管路施設改築工事についてです。
本工事は、既設の下水道管が腐食により劣化したため、下水道管の内面に新たな下水道管を構築する工事となります。
今回は、機能の低下した管内面に耐腐食性を有する材料を構築し、新管と同等以上の機能回復を図りました。
着手前
完成
腐食が進行すると、管路の破損による道路陥没や汚水の流出による公共用水域の水質悪化等のリスクがあるため、今後も腐食状況を見ながら対応していきたいと思います。
次回もせひご覧ください。
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