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更新日:2017年8月7日
茨城県では,改正港湾法に基づき,鹿島港港湾区域の水域(「再生可能エネルギー源を利活用する区域」の一部)における洋上風力発電施設の占用予定者として,平成29年7月に鹿島洋上風力コンソーシアムを選定し,鹿島洋上風力コンソーシアムから提出された公募占用計画を同年8月7日に認定・告示しております。
この度,鹿島洋上風力コンソーシアムから提出された公募占用計画の変更について,港湾法の規定に基づき下記内容を認定し,本日,告示しましたのでお知らせいたします。
主な変更内容は,風車の設置位置を確定したことによる指定した港湾区域内水域の変更,事業スケジュール及びSPC(特別目的会社)設立に伴う事業実施主体の変更となります。
(認定を受けた公募占用計画を「認定公募占用計画」という)
平成30年3月22日
平成29年8月7日から平成49年8月6日まで
鹿島港港湾区域内の水域(南海浜地区及び南海浜沖地区)約340ha(「再生可能エネルギー源を利活用する区域」の一部)の次の各地点から半径69mの区域(別図のとおり)
平成32年2月1日から平成49年8月6日まで
指定した港湾区域内水域等の区域,事業スケジュール及びSPC(特別目的会社)設立に伴う事業実施主体の変更
(認定公募占用計画を提出した占用予定者を「認定計画提出者」という)
鹿島洋上風力コンソーシアム
代表企業:株式会社ウィンド・パワー・グループ(本社:神栖市)
構成企業:日立ウィンドパワー株式会社(本社:東京都港区)
事業規模:総出力93.6MW(5.2MW×18基)
総事業費:約490億円(税抜)
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