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更新日:2024年8月23日
以下のパソコンを推奨しております。
【ハードウェア】
CPU:1GHz以上で2コア以上の64ビット互換プロセッサまたはSoC同等以上推奨
搭載メモリ:4.0GB以上推奨
ハードディスク:1ドライブの空き容量が64GB以上
グラフィックプロセッサ(GPU):DirectX 12(WDDM 2.0 ドライバー)以上推奨
【USB】
マウス、プリンタ等の周辺機器を接続した上で、空きスロットが2以上あること。
ICカードリーダーを接続できるもの。
【OS】
Windows8.1(32bit版、64bit版)
Windows10 (32bit版、64bit版)
Windows11 (64bit版)
【ブラウザ】
Microsoft Edge
以下の通信環境を推奨しております。
【回線】
ADSL以上の回線を推奨
【プロバイダ等】
次のプロトコルが使用可能なプロバイダ又はネットワーク
HTTP/HypertextTrasferProtocol
HTTPS/HypertextTrasferProtocolSecurity
LDAP/LightwightDirectoryAccessProtocol
茨城県の入札参加資格名簿に登録している代表者の名義で取得してください。また、入札を支店・営業所の権限で行うことを想定している場合には、その支店長・営業所長の名義で取得してください。
1枚でも問題ありません。ただし、不測の事態などに備え、複数枚登録することをお勧めします。また、カードはその都度利用者登録しておいてください。
電子入札コアシステムより、対象となる認証局の一覧が示されております。詳しくは(外部サイトへリンク)をご覧下さい。
国や自治体において登録しているカードについても共通で使用することが出来ます。ただし利用者登録は、各々の団体ごとに行って下さい。
申し訳ありませんが、工事とコンサル両方の入札案件に参加される場合は、それぞれのICカードをご用意願います。
特定JVの場合は、団体構成員の幹事会社のカードを使用いたします。経常JVの場合は、専用のICカードを準備して、その名義で利用者登録をしてください。
ICカードに記載内容が変更となったとき、現在のカードを失効させ新しい内容でICカードを準備し利用者登録を行う必要があります。例示すると以下のとおりですが、詳しくは認証局(外部サイトへリンク)にお問合せください。
【本社の代表者名義で登録している場合】
代表者の住所、氏名を変更した。
【支店長等の名義で登録している場合】
支店長等の氏名を変更した。また、この場合の企業名称、企業住所の変更で新しいICカードになるかどうかは認証局との規約により異なります。
【個人事業者】
代表者を変更した。
個人事業者から法人に変更した。
電子入札システムを利用する場合には、『電子入札補助アプリ』が必要がなります。ホームページよりダウンロードといった形で提供されております。『電子入札補助アプリ』に関するお問合せは、各認証局へお願いいたします。
安全な通信を行うための証明書の設定については、InternetExplorerを使用している場合、電子入札システムへのログイン時に自動的に設定されますが、設定が自動でなされず、電子入札システムへのログイン時に「このサイトと取りかわず情報は、ほかの人から読み取られたり変更されることはありません。しかし、このサイトのセキュリティ証明書には問題があります。」と警告が出る場合は、(外部サイトへリンク)から設定を行ってください。
業者番号と企業名称と入力検索いたしますが、以下の点に注意して下さい。
【業者番号】
資格審査の通知に「08又は00-6桁の数字」がありますが、08又は00の部分を県で付番している1桁のコードに置き換えて「1桁のコード-6桁の数字」として下さい。
【企業名称】
入札参加資格に登録している企業略称としてください。なお、株式会社の略称の(株)の字は、全角一文字の括弧付きの株などの文字は使わず、「(」、「株」、「)」など全角3文字で検索して下さい。
企業等の連絡先となる窓口情報を登録します。一般的には、企業の営業部門などが考えれれます。なお、指名通知書が発行された際の連絡メールは、この欄に入力されたアドレスに送信されます。
企業の入札権限を行う部署情報を登録します。一般的には、企業の総務部門などが考えられます。また、代表窓口情報と同じでもかまいません。指名通知以外の各通知書発行の連絡メールは、この欄に入力されたアドレスに送信されます。
電子入札システム上の利用者登録と、電子入札利用届・利用者情報(委任状)が到着し、審査のうえ利用の承認をしているところですが、早期の承認をご要望の場合、別途連絡いただけますようお願い致します。
なお,通常の登録処理では、内容に問題が無い場合、到着後数日で登録処理が完了いたします。
茨城県土木部検査指導課建設情報管理担当
電話番号:029-301-4373
FAX番号:029-301-4389
下記の場合は、入札参加資格の変更届を監理課に提出していただくとともに、新たにICカードを登録する必要があります。入札参加資格の変更は変更届について(PDF:43KB)をごらん下さい。
1.商号又は名称
2.代表者氏名
3.主たる営業所の所在地
このほか、下記の場合が変更となった場合も、変更内容で新たにICカードを登録する必要があります。
4.受任者(ICカード名義人)
5.許可番号
電子入札システムにログインし、利用者登録メニューの変更ボタンをクリックいたします。
こちらからメールアドレスの変更が出来ます。なお、カードの登録状況が仮登録では変更が出来ません。この場合は、ICカードの利用届を検査指導課に提出し、本登録が終了した後に変更願います。
住居表示の変更となった場合において、変更前に利用者登録を行ったICカードにつきましては、有効期限内はそのまま利用できます。
企業情報欄に表示されている代表者名は「入札参加資格」に登録されているデータが連携されております。
このため、入札参加資格に登録されている代表者名の変更手続きが行われていない場合は,速やかに県庁監理課にたいして手続き願います。なお、入札参加資格変更の書類提出を提出し、業者名簿の変更登録完了後、数日内に電子入札システムに変更された代表者名が反映されます。
また、旧代表者のままでも、電子入札システム上の変更処理を行うことはできます。但し、速やかに入札参加資格の変更を行って下さい。
入札参加中において、ICカードの記載内容が変更となるような事態が生じた場合には、発注機関(土木事務所等)と相談のうえ対応してください。
なお、一部の項目(連絡先電話番号・連絡先担当者・メールアドレス等)は、企業プロパティ情報から変更でき、入札参加中の案件があっても影響なく行うことができます。
新カードが手元に届き、旧カードがまだ有効期限内であれば行うことができます。
ただし、ICカードの名義人名等が同一でないと、更新できませんのでご注意ください。
(更新できない場合は、新規登録と同じ作業(検査指導課への届出含む。)を行ってください。)
ICカードの有効期限が切れてしまった場合は、ICカードの更新ができないので、新規手続と同じになります。
電子入札システム上で利用者登録を行い、電子入札利用届と利用者情報の写し場合により委任状の提出をお願いいたします。
当県では、利用者登録は自治体毎に登録して頂く必要があります。茨城県に利用者登録を行った場合、利用出来る機関は、県の各事務所や各課等、県の機関のみとなり、各市町村の電子入札には参加出来ません。
各市町村の電子入札に参加されたい場合は、当該市町村に利用者登録を行って下さい。
下記ページにPDFデータによるマニュアルを掲載しております。
いばらき電子入札共同利用操作方法
下記ページの一番下の項目に、演習用のページを掲載しておりますのでご覧下さい。
いばらき電子入札共同利用操作方法
いばらき電子入札共同利用センター内において、電子入札システムにかかる設定方法や操作方法についてヘルプデスクを設けております。ご活用下さい。
電話番号:029-305-3021
FAX番号:029-243-8852
いばらき電子入札共同利用お問合せ
指名通知メールが登録したアドレスに送信されますので、到着しましたら電子入札システムにログインしていただき、指名通知書を確認してください。確認後は受領確認書の提出をしてください。
電子入札システムを起動し、該当案件の指名通知書を確認していただきましと画面内に発注図書取得パスワードが記載されております。
そのパスワードを書き留めた後、入札情報公開システム(PPI)を起動し、メニューの中から「3指名競争入札情報の検索」を選びます。その画面で該当する指名競争入札案件を検索するとパスワード等を入力する画面になります。必要事項を入力すると、発注図書類がダウンロード出来るようになります。
このシステムでは、必要の有無にかかわらずファイルを添付しないと申請は出来ません。本来、ファイル添付する必要がない場合には、ダミーファイルを添付してください。
なお、入札公告をよく読み、必要なファイルは必ず提出していただくようお願いいたします。
競争参加資格の確認申請に対する受付票は自動発行ではありません。発注者側で提出資料を受領し、内容を確認後発行いたします。
入札書を提出後は、サーバより入札書受付票を自動発行いたします。受付日時を確認し、期間内に提出がされているか確認してください。
また、入札状況一覧で該当案件の入札書提出ボタンが消えているかも合わせて確認してください。
入札書提出後は、中身の確認が出来なくなりますので、提出前に必ず印刷等しておくようお願いいたします。
一度提出した入札書は金額の訂正や差し替えが出来ません。提出前には十分な確認をお願いいたします。
内訳書については、入札書提出時に参照ボタンをクリックし、添付するファイルを選択のうえ、内訳書追加ボタンをクリックすることでパソコン上のファイルが添付されます。
なお、内訳書提出が必要無い案件にも関わらず、ボタンが現れるときは、何らかのファイルを添付しないと提出できない仕様となっておりますので、ダミーファイル等を添付のうえ、提出してください。
落札となる入札金額が同額となったとき、くじ番号により落札業者を決定いたします。入札書提出時に任意の3ケタの番号を入力してください。
くじ番号による落札業者決定システムは、(外部サイトへリンク)に掲載しております。
「WTO対象案件において紙入札を希望する場合」
「入札参加者側にやむを得ない事由があると発注機関が認めた場合」としております。
やむを得ない事由の例示といたしましては、以下の取り扱いとしておりますので、電子入札システムの利用者登録が済んでいない方は、速やかに登録して頂きますようお願いいたします。
1.ICカードが失効、閉塞、破損等で使用できなくなり、ICカード再取得の申請又は準備中の場合
2.企業名、企業住所、代表者の変更により、ICカード再取得の申請又は準備中の場合
3.電子入札の導入準備を行っているが、間に合わなかった場合。
(導入準備とは、電子入札に必要なICカード取得の申請中のことを指します。)
発注機関は、当初その案件を電子入札として参加していた入札参加者から、紙入札への変更を求められた場合には、やむを得ないと認められる事由により電子入札の続行が不可能であり、かつ全体の入札手続きに影響がないと認められる場合についてのみ変更を認めております。
この場合、できるだけ速やかに紙入札方式移行承諾願を発注機関に提出してください。
また、紙入札移行後は、その案件について、電子入札に係る事務を行わないでください。
入札情報サービスは発注機関において登録しております。入札作業終了後に結果を入力することになりますので、開札時間からしばらくお待ち頂く場合がございます。早期に確認したい場合は各発注機関にお問合せ下さい。特に、一般競争入札は、入札参加資格の確認に事後審査方式を導入しております。従いまして開札から落札者決定までに時間を要することもございますのでご注意下さい。
ICカードリーダが正しく認識されていません。パソコンの電源を切ったうえでICカードリーダがパソコンにきちんと接続されていることを確認し、パソコンの電源を入れてください。再度、同じエラーが出た場合は、認証局(カード会社)にお問い合わせください。
ICカードリーダにICカードが入っていない。あるいはカードリーダの接触不良、若しくはPIN番号の入力が間違っている場合が考えられます。正しくICカードを挿入されていることを確認のうえ、PIN番号を正確に入力してください。
電子入札補助アプリのキャッシュクリアを行って下さい。(方法はこちら(PDF:961KB)))。
各種ツールバー(Google,MSN,Yahoo!ツールバー等)をインストールしている場合には、事前にポップアップブロックを解除してください(方法はこちら)。
電子入札補助アプリのキャッシュクリアを行ってください。(方法はこちら(PDF:961KB))
電子入札補助アプリの設定が正しく行われていない可能性があります。もう一度電子入札補助アプリを確認し、再起動してから再度ログインしてください。
また,電子入札補助アプリのキャッシュクリアを行ってください。(方法はこちら(PDF:961KB))
あまりにも長く出続けて画面が変わらない場合は、そのダイアログボックスと開いているシステム画面、ホームページ等全てを右上の×ボタンで閉じ、Microsoft Edgeの起動からシステムにログインし直し、操作をやり直してください。
その際、Microsoft Edgeのキャッシュクリアと電子入札補助アプリのキャッシュクリア(方法はこちら(PDF:961KB))を行った後、パソコンの再起動を行って見て下さい。
本来届くべき電子メールが来ない場合は、早急に発注者に連絡して、代わりの書類等を送付してもらうように依頼して下さい。
なお、電子メールが届かない理由として以下の内容が考えられますので、ご確認願います。
1:利用者登録時に入力した電子メールアドレスが異なっている。
2:メールアドレスが変更になったにもかかわらず、変更登録を行っていなかった。
(以上は、利用者登録メニューの変更画面で確認及び修正が可能です。)
3:メールソフトで迷惑メール等に分類されていた。(対応方法はソフト会社等におたずね下さい。)
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