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更新日:2021年4月1日
あんなものからこんなものまで茨城発祥の日本初!
自分たちの知らない茨城を見つけよう!
オセロ |
ラジオ体操 |
エレベーター 1842(天保13)年に水戸藩主・徳川斉昭公によって偕楽園内の「好文亭」に設置された、食事などを運ぶ小さな運搬機が日本初のエレベーターとされています。すでにヨーロッパでは蒸気機関の利用が始まっていましたが、日本初のエレベーターは「つるべ式」で手動でした。 |
ワイン醸造場 シャトーカミヤ(現牛久シャトー)は、浅草の神谷バーで知られる実業家・神谷傳兵衛氏が、1903(明治36)年に現・牛久市に開設した日本初の本格的ワイン醸造場。フランスに現存した醸造場をモデルに、ボルドー地方の技術を用いて、葡萄の栽培からワインの醸造・瓶詰めを一貫して行っていました。2007年11月に「近代化産業遺産」に、2008年6月には国の「重要文化財」に指定されました。さらに、2020年(令和2年)6月には、「日本遺産(Japan Heritage)」に認定され、その歴史的価値の高さが広く認められています。 |
あんぱん |
うな丼 うな丼の始まりには諸説ありますが、明治18年の「俗事百工起源」によると、江戸時代後期、牛久沼の船着き場の茶屋で、渡し船の乗客・大久保今助氏が、うなぎの蒲焼きとご飯を注文したことが始まりと言われています。食べようとしたところ出航時刻になってしまい、どんぶり飯の上にうなぎの蒲焼きがのった皿を逆さに被せてふた代わりにして、船に乗り込みました。向こう岸に着いて食べようとすると、ふた代わりにしたお皿でほどよく蒸されたうなぎの蒲焼きが、より一層おいしく、絶品となりました。 |
洋上風力発電所 |
民間の女子中学生対象の全寮制サッカー選手育成組織
『小美玉フットボールアカデミー』は、女子中学生を対象とした、民間では全国初の全寮制システムを有するサッカー選手育成組織です。2013(平成25)年4月、『NPO法人小美玉スポーツクラブ』により開校。同アカデミーのメッセージでもある「やりたいこと、全力で。」の想いを持つ女子中学生たちが集まり、開校して1年目の2013(平成25)年に茨城2部リーグで早くも優勝。2014(平成26)年からは1部リーグへ昇格し、さらなるレベルの高い試合に挑んでいます。 |
サッカー専用スタジアム |
ユニバーサルビーチ
お年寄りや身体に障害を持った方でも不自由なく楽しめる日本初のユニバーサルビーチとして、1997(平成9)年に、大洗サンビーチは再オープンしました。駐車場から砂浜までの段差や溝をなくし、なだらかなスロープ、車椅子でもゆったりと利用できる更衣室やトイレを設置しました。また水陸両用の特殊車椅子『ランディーズ』(貸出無料)は、タイヤが空気を入れたゴムでできているため、砂浜に埋もれることなく快適に移動することが可能です。 |
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