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更新日:2018年5月26日
4月18日(水曜日)、県工業技術センターのIoT/食品棟の完成式を行いました。
新しく出来たIoT/食品棟には、昨年、全国に先駆けて整備した「模擬スマート工場」を移設・拡張したほか、さまざまな実験装置を備えています。
この新棟では、IoTの導入促進やロボット技術者の育成、納豆の賞味期限を延ばす研究、地元食材を使った加工食品の開発などに取り組み、新製品・新技術開発に挑戦する企業を応援していきます。
現在、県内の経済は緩やかに回復しつつあるとされていますが、第4次産業化区名の急速な振興や経済のグローバル化など、企業を取り巻く経営の環境は劇的に変化しています。本県の経済の発展のためには、科学技術を活用した新産業の育成や中小企業の成長支援、質の高い雇用の創出に力を入れていく必要があると考えています。
そこで、今年度は、世界に挑戦するベンチャー企業の創出を目指し、県内の研究機関などが持つ優れた技術シーズを発掘、事業化から県内に定着するまでの一貫した支援や、1社当たり最大50億縁となる全国トップクラスの補助制度を創設し、AIやIoT関連など新たな成長分野の研究施設や本社機能の移転などの誘致に取り組みます。
これからの施策等を通じて、新しい茨城づくりにチャレンジして参ります。
茨城県知事大井川和彦
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2016年、2017年と2年連続M-1グランプリの決勝進出を果たしたお笑い芸人「カミナリ」の石田たくみさんと竹内まなぶさんは、メロンで有名な鉾田市生まれの幼なじみ。
今年2月に「いばらき大使」に就任し、4月からは、県テレビ広報「カミナリのたくみにまなぶ~そういえば茨城ばっかだな~」(テレビ朝日)※のナビゲーターを務め、耳に残る茨城弁の軽快なトークで、魅力あふれる茨城県の様子を発信しています。
※放送日時については、広報・広聴案内(11ページ)へ。
お笑い芸人カミナリの竹内まなぶさん(左)と石田たくみさん(右)
このコーナーでは、いばらきが誇る「頑張る人」「もの」「場所(風景)」などを紹介していきます。
正解者の中から抽選で10人の方に、素敵なプレゼントが当たります!
(濁点がない等も不正解になりますので、よく確認してください)
茨城県産「アールスメロン」1玉
一般的にマスクメロンと呼ばれる、高級メロンの代表格。見た目も美しく、肉質や味、香り、いずれも最高級。茨城県では夏~秋のシーズンに生産されています。
※発送は7月下旬~8月上旬になります。
茨城県産メロンの販売店などの情報は、いばたべ(外部サイトへリンク)で検索!
【タテのカギ】 1.日本最大規模の競走馬のトレーニング・センターがある○○村 2.住宅を活用し、宿泊料を受けて旅行者などを宿泊させる「○○○○」制度が、6月15日からスタート(ヒント:6ページ) 3.頭に手ぬぐいなどの布を巻くこと。ねじり○○○○ 4.狩猟免許試験を実施し(7ページ)、狩猟の新たな○○い手を募集します 5.絵を描くことを職業とする人 6.厳冬期、氷の小片が川の水面を無数に流れる現象。久慈川の冬の風物詩 |
【ヨコのカギ】 1.聴覚と平衡感覚をつかさどる体の器官 4.茨城県は生産量19年連続○○○○○を誇るメロンの大産地(ヒント:2ページ) 5.身に付けた学問と見識。○○○○経験者 7.県立歴史館で6月16日から開催するテーマ展Ⅰ「三昧○○古墳と船塚古墳」(ヒント:8ページ)
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をお書きのうえ、下記あて先までご応募ください。(応募は1人1回まで)
当選者の発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます。
※応募いただいた個人情報は、賞品の発送にのみ使用させていただきます。
※頂いたご感想は、「ひばり」の紙面に掲載させていただくことがありますので、ご了承ください。
5月号の答えは、ひまつり。
たくさんのご応募ありがとうございました。
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