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更新日:2020年10月28日

試験研究炉等の万が一の原子力事故に備えた「屋内退避及び避難誘導計画」について

屋内退避及び避難誘導計画ガイドライン

県では、県地域防災計画(原子力災害対策計画編)に基づき、「屋内退避及び避難誘導計画」の策定について市町村を支援することとしており、基本的な考え方をまとめたガイドラインを策定しております。

屋内退避及び避難誘導計画ガイドライン(PDF:6,320KB)

防護措置の概要

防護措置の概要(試験研究炉等)

※3 要配慮者とは、高齢者、障害者、乳幼児等。

  • 原子力施設の緊急事態区分(警戒事態、施設敷地緊急事態、全面緊急事態)に応じた防護措置を段階的に実施します。
  • 施設敷地緊急事態の段階において屋内退避の準備を開始し、全面緊急事態に段階において屋内退避を実施します。
  • 万が一、放射性物質が放出された場合には、空間放射線量率の測定結果に基づき、1週間以内にUPZ外への一時移転等を実施します。

緊急時の広報

緊急時には、国からの指示に従い、市町村により住民の皆様に広報することになっています。まずは落ち着いて、屋内退避の準備をお願いします。

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このページに関するお問い合わせ

防災・危機管理部原子力安全対策課企画・防災

〒310-8555 茨城県水戸市笠原町978番6

電話番号:029-301-2922

FAX番号:029-301-2929

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