ここから本文です。
更新日:2024年6月10日
日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震の想定震源域とその周辺でMw7以上の地震が発生した場合には、「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を発信し、大地震の発生可能性が平時よりも相対的に高まっているとして、後発地震への注意を促すこととなりました。(令和4年12月16日運用開始)
情報が発信された場合は、1週間程度、平時よりも巨大地震の発生に注意し、地震への備えを徹底しましょう。
防災対応の内容
・家具の固定や安全な避難場所・避難経路の確認などの、日頃からの地震への備えの再確認
・すぐに逃げられる服装での就寝や、非常持出品を常に携帯しておくなど、揺れを感じたり、津波警報が発表されたりした際に、直ちに津波から避難できる体制の準備
・先発地震の被害状況に応じて、揺れによる倒壊や土砂災害等のリスクから身の安全を確保する備え
詳しくは内閣府ホームページ(外部サイトへリンク)をご確認ください。
北茨城市、高萩市、日立市、東海村、ひたちなか市、大洗町、鉾田市、鹿嶋市、神栖市(9市町村)
このページに関するお問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください