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更新日:2024年8月26日
茨城県消費生活センターでは、悪質商法やニセ電話詐欺による高齢者の消費者被害の未然防止・早期発見を図るため、毎年9月を「高齢者向け悪質商法・ニセ電話詐欺被害防止共同キャンペーン」期間と定め、関東甲信越地区の都県・政令指定都市の消費生活センター、国民生活センター、県内市町村及び県警察本部と連携して啓発活動を実施しています。
実施期間:令和4年9月1日~30日
参加機関:1都9県6政令指定都市の消費生活センター及び国民生活センター
(茨城県、東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、栃木県、群馬県、山梨県、長野県、新潟県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市、新潟市)
日時 9月20日(火曜日)・9月21日(水曜日)午前9時から午後5時まで
電話番号 029-225-6445
~高齢者の悪質商法被害 防ごう!みんなの見守りの力で!!~
場所 県庁2階県政広報
期間 9月8日(木曜日)午後3時から9月20日(火曜日)午前10時まで
新型コロナウイルス感染症の感染状況により、中止・縮小する場合があります。
キャンペーン期間中、警察署・郵便局・銀行等にポスターを配布し、見守りの大切さや相談窓口の周知を図ります。
【高齢者被害防止キャンペーンポスター】(PNG:386KB)
悪質商法の手口とともに、高齢者本人及び周囲の気づきや対応のポイントを解説したリーフレットを高齢者関連施設・市町村消費生活センター等で配布します。
【高齢者被害防止キャンペーンリーフレット(表面)】(PNG:357KB)
【高齢者被害防止キャンペーンリーフレット(中面)】(PNG:261KB)
ホームページや広報紙による啓発及びリーフレット等の配布等を実施します。
令和4年度高齢者向け悪質商法・ニセ電話詐欺被害防止共同キャンペーン実施計画(市町村)(PDF:93KB)
※7月末時点の内容です。新型コロナウイルス感染症の状況等により、内容の変更がある場合があります。
高齢者は、健康やお金、孤独などの不安を抱えていると言われていますが、悪質な業者は言葉巧みにこれらの不安をあおり、貴重な財産を狙っています。
高齢者の被害を防ぐにはご家族の方はもとより高齢者の周りの方々(ご近所、民生委員、ホームヘルパーの方など)に高齢者の様子を気にかけていただくことが大切です。
次の見守りチェックリストを参考にして、周りの高齢者へ注意を配りましょう。
1家の外観
□訪問販売員や工事事業者など、見慣れない人や車がたびたび出入りしている
□宅急便が頻繁に届いている
2家の中
□見慣れないカタログや商品、段ボールが増えたり、定期的に同じ商品が届いている
□大切にしていた着物や貴金属といった貴重品がなくなっている
3高齢者の様子
□長時間、電話で誰かと不審なやりとりをしている
□急に株や投資の話が多くなった
【見守りチェックリスト(印刷用)】
あれ、おかしいな?と感じたら…当てはまる!と思ったら消費生活センターに相談を促しましょう。
また、本人だけでなく家族やヘルパーなど周りの人からの相談や問い合わせも受け付けています。
困ったときは、早めにお住まいの消費生活センター等にご相談ください。
消費者ホットライン 局番なし188
他の事例はこちらから(サイト内リンク)
※通信販売や店舗販売などは、「クーリング・オフ」は適用されません。
クーリング・オフができる場合・期間は消費生活センターにご相談ください。
茨城県警察本部 ニセ電話詐欺対策室(外部サイトへリンク)
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