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更新日:2023年3月1日
工場・事業場などのばい煙・汚水などの公害でお困りの場合にはご相談ください。
相談内容を調査の上、発生源者に対して指導を行います。
水路・河川への、油流出などの水質事案が発生することがあります。被害を最小限に抑えるためには、発生場所付近での水路や河川などでの早期対応が重要となります。
油の浮遊や魚の大量死を見かけたら、当室までご連絡くださるようお願いいたします。
個人や家庭から排出される廃棄物の不法投棄は、自分あるいは自分の家庭だけきれいであれば良いとする身勝手な考え、即ち環境意識の低さによる場合が多いと考えられます。
一方、工場・事業場から排出される廃棄物の不法投棄は、金儲けを主たる動機としており、暴力団等の組織が介在している場合があり、その手口も悪質巧妙化しています。
対応策としては、
第一に、廃棄物を排出する者が、環境意識の改革をすること。
第二に、廃棄物の減量化やリサイクルを推進すること。
第三に、悪質な不法投棄の行為者などを罰則に処すること
などが挙げられます。
野外焼却は、原則として禁止(直罰)されています。たき火や宗教的習慣など一部例外規定もありますが、苦情等がある場合には、例外から除かれますのでご注意ください。ご不明な場合は当室にご相談ください。(現場が「水戸市」の場合は水戸市役所廃棄物対策課が窓口となります。)
不法投棄や野外焼却を見かけた場合には、下記のフリーダイヤル110番まで
ご連絡ください。
0120-536-380(いつもみんなでむらなくみはれ)
自動車にはねられるなど人間活動が原因でケガをした野生鳥獣について、公益社団法人茨城県獣医師会が指定した動物病院で治療を行っています。救護の対象外となる鳥獣がいるため、ケガした野生鳥獣を見かけた場合には、当室までご連絡ください。
なお、そのケガをした鳥獣の救護・運搬については、できるだけ発見者の方のご協力をお願いします。
ただし、ペットや家畜など人の手で飼われていたもの、有害鳥獣及び狩猟鳥獣等については、救護の対象となりませんのでご理解願います。
連絡窓口:県央環境保全室(電話番号:029-301-3047)
春になると、巣立ちしたばかりのヒナがうまく飛べず、地面を歩いている姿を見かけることがあります。しかし、親鳥は姿が見えなくても、ヒナのもとに戻って世話をします。逆に、人間がヒナのそばにいると、親鳥が近寄れなくなってしまいますので、拾ったりせずそのままそっとしておきましょう。
このページに関するお問い合わせ
電話番号:029-301-3047(廃棄物対策、自然環境保全等)
電話番号:029-301-3044(公害防止、浄化槽等)
FAX番号:029-301-3049
E-mail:sesou03@pref.ibaraki.lg.jp
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