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更新日:2016年10月26日
農業者の高齢化や耕作放棄地の増加が進む中で、地域農業を支える担い手に対し、農地の集積・集約化を図っていくことが喫緊の課題となっており、国では、担い手への農地の集積・集約化と農地の確保を、農業の持続的な発展に関する有力な施策の一つに位置づけ、平成26年度から「農地中間管理事業」を進めています。
農業をやめる方や経営規模を縮小したい方の農地を「茨城県農林振興公社(農地中間管理機構)」が借り受け、市町村・農業委員会・JA等と連携して、地域の認定農業者等の担い手へ農地を転貸する事業です。
農地を貸したい方、借りたい方は、農地が所在する市町村の農政担当窓口までご相談ください。
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