JA常総ひかりサツマイモほ場巡回及び出荷会議を開催

　JA常総ひかりでは需要の多いサツマイモの栽培に今年度から本格的に取り組んでおり、JA常総ひかり、JA全農いばらき県西推進事務所、県西VFステーション、普及センター職員が連携しながら支援をしています。

　9月8日（木）、サツマイモ栽培2年目の生産者及び新たに始めた生産者のほ場について、定植から90日を迎えたため、試し掘りを行い、サツマイモの品質を確認しました。サツマイモは順調に肥大しているのが見られました。

　9月15日（木）、JA常総ひかり八千代集荷場で、試し掘りしたサツマイモの品質について目揃えをするため、出荷会議を開催しました。

　JA全農いばらきの担当者から、サツマイモのA品、B品、丸品の出荷規格品について説明がありました。生産者は出荷がスムーズにできるよう熱心に確認しました。

　普及センターから収穫時期の目安について、基腐病について情報提供しました。

　10月になるとサツマイモの収穫時期を迎えるため、引き続き支援を行っていきます。