ホーム > H30県西土地改良通信第9号ミャンマー国が経営体育成基盤整備事業黒子地区へ視察にきました。
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更新日:2019年1月23日
視察の目的は,ミャンマー国では現在土地改良事業制度がなく,自国の農地整備事業を今後推進するための参考としたいとのことです。
ミャンマー国の方々は当所の説明に対して熱心に耳を傾け,黒子地区の整備内容や農業施設の維持管理について,活発な質問を多くいただきました。
この視察がミャンマー国の農業発展に寄与できれば幸いです。
※JICA(独立行政法人国際協力機構):開発途上国に分類される100か国以上の国々から年間約800人の行政官、技術者、研究者などを様々な研修コースに受入れ、各国の国造りに資する技術、ノウハウを移転することを通じ、人材の育成を支援しています。(JICA筑波HPより)
写真1 黒子地区概要説明の様子 |
写真2 ミャンマー国農業畜産灌漑省及びJICAの方々 |
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