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更新日:2022年12月9日
11月25日に、JA北つくばいちご部会明野支部が、部会員11名、市場担当者、JA担当者、普及センターを参集し、出荷時期を控えた生育状況と出荷規格の確認を目的に現地研修会、初期目揃会を開催しました。
普及センターからは、保温開始期以降の管理のポイントや、定植後の管理は室温が高温になりすぎないように注意が必要と説明しました。
また市場担当者から、カラーチャートで集荷場着3を守ってほしい。引き続き、先端過熟に注意し、不受精果をB品に入れない、花びらなど異物混入しない、しっかりラップのとめをすることを守るようにと説明がありました。
特に出荷規格を守ることが、年明けに選ばれる産地につながると強調していました。
部会員お互いの栽培・生育状況、重要な出荷規格を確認でき、有意義な研修となりました。
今後も普及センターでは,関係機関と連携していちご生産者の経営発展に向けて支援していきます。
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