ホーム > 茨城を創る > 農林水産業 > 地域の農林水産振興 > 県西地域 > 県西農林事務所経営・普及部門(筑西地域農業改良普及センター) > リアルタイム現地情報 > 令和6年度水田高収益作物(加工用バレイショ)現地研修会が開催されました!
ここから本文です。
更新日:2024年7月29日
県西農林事務所では、プロジェクトチームを作り、水田高収益作物の導入を推進しています。
令和6年7月3日、水田高収益作物(加工用バレイショ)現地研修会を開催し、生産者、JAや関係機関60名が参加しました。
研修会では関係機関から県内の水田高収益作物の推進状況について説明があり、当普及センターからは実証ほの栽培概要について説明しました。また、担当農家の長島氏より収穫作業の実演や、加工用バレイショ導入の経緯と経営における位置づけ、機械設備の導入・運用状況といった事例紹介がありました。
長島氏と参加者の間で、収穫の作業体制や、水田における作付状況、今後の拡大意向等といった質疑応答が活発に行われ、加工用バレイショ栽培の実情を理解する有意義な機会となりました。
鉄コンテナにバレイショを入れる作業(左)作柄を説明する長島氏(右)
このページに関するお問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください