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更新日:2023年2月8日
(写真左:11月中旬頃から始まった大豆「里のほほえみ」の収穫)
(写真右:10月下旬頃から始まった「常陸秋そば」の収穫)
筑西地域は、県内有数の大豆・そば産地です。大豆は11月中旬から本格的に、そばは10月下旬頃から収穫が始まりました。大豆は豆腐用などの「里のほほえみ」や県が育成した「納豆小粒(なっとうしょうりゅう)」という品種が、そばは同じく県育成の 「常陸秋そば」が、主に栽培されています。
「納豆小粒」は、小粒で米に絡みやすく、糸引きが良く、独特の口当たりと風味豊かな特徴を持つ納豆になります。「常陸秋そば」は、香りの高さと甘みに優れているのが特長で、全国のそば職人やそば通からも高い支持を得ており、そば粉などは管内の道の駅、直売所等でもお買い求めいただけます。
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