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更新日:2024年3月1日
3月3日の桃の節句を前に、JA常陸奥久慈枝物部会が令和6年2月26日に表敬訪問され、「奥久慈の花桃」のPRを行いました。
新規就農者が増加しているJA常陸奥久慈枝物部会には、現在144名の部会員が在籍し、77.8haの土地で約250種類の枝物を周年で栽培、出荷しています。
令和5年度の販売金額は、2億4千万円(前年対比108%)と急成長を遂げています。
「奥久慈の花桃」は、消費者のニーズに合った形態で出荷していることから、注文が年々増加し、令和5年は16万8千束を出荷する予定で、過去最高が見込まれます。
また、苗も1000本確保しており、来年度も継続して出荷が予定されています。
令和5年度に開催された「G7茨城水戸内務・安全担当大臣会合」(令和5年12月)や、「第46回全国育樹祭いばらき」(令和5年11月)、「第72回関東東海花の展覧会」(令和6年1月)で花材として多く使用されました。
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