電子決裁率ほぼ100%を4ヶ月で達成
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更新日:2020年8月31日
県庁における決裁事務は,これまで紙決裁と電子決裁が混在していましたが,改ざん防止などの行政文書の管理徹底と,行政文書の電子化による業務効率性の向上を加速化していくため,平成30年4月より電子決裁率100%を目標に取組をスタートしました。
各部局で業務に応じた電子決裁のルールづくりに取り組んだ結果,7月の電子決裁率は99.1%となり,4ヶ月の取組で電子決裁率ほぼ100%を達成しました。
今後ともこうした取り組みを通じて,県庁の業務改革を推進してまいります。
過去の文書ファイルの検索・再利用が容易になり,書庫の紙文書を捜索する必要がない。
文書保管後の書き換えができないため,文書改ざんを防止できる。
紙を印刷したり,書類を整理する手間や,庁内で決裁書類を持ち回る負担から解放される。
紙の書類が減ることで,書棚などのスペースの削減,引越業務の簡素化ができる。
出張先など,いつでもどこでも決裁を行うことができる。
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