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更新日:2024年10月1日
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少年サポートセンターでは、少年補導職員(※1)や警察官が、関係機関(学校、児童相談所等)やボランティアと連携しながら、少年相談活動、犯罪被害にあった少年(※2)に対する支援、サポート活動、非行防止活動、広報啓発活動などの様々な活動をしています。
(※1)少年補導職員:少年の非行や犯罪被害の問題に対応するため配置されている専門職員です。
(※2)少年:20歳未満の方
少年(20歳未満)の非行や犯罪被害の問題(悩み)について、少年自身や保護者からの相談に応じています。電話、メール及び面接による相談を受け付けています。
例えば、こんなことで悩んでいませんか?
もし、あなたがこのような悩みをお持ちでしたら、一人で抱え込まずに、少年相談コーナーにご相談ください。
警察官や少年補導職員が、あなたのお話をしっかりと聞きます。
そして、どのように悩みや問題に対応していけばよいのか、一緒に考えていきましょう。
(※)対応時間は、平日午前9時00分から午後5時00分までです
(※)上記時間以外でお急ぎの相談は、お近くの警察署へご相談ください
メールアドレス:keishonen@pref.ibaraki.lg.jp
(※)対応時間は、平日午前9時00分から午後5時00分までです
(※)上記時間以外のメール相談対応は、翌日以降の平日となりますので、お急ぎの相談はお近くの警察署へご相談ください
面接相談は予約が必要です。
まずは、少年相談コーナーまで電話をお願いします。
少年サポートセンター以外の場所(ご自宅や近くの施設等)を利用しての相談も可能です。
少年サポートセンター
少年サポートセンターでは、非行少年や犯罪被害を受けた少年が立ち直るために、継続的な支援を行っています。この継続的な支援を「サポート活動」と呼んでいます。
1、少年サポートセンターへの相談
電話やメールでの相談(少年本人、保護者)
2、面接による相談
1の相談の状況に応じて、少年本人や保護者と面接し、助言や指導を行います。
お子さん本人が面接に消極的な場合、まずは保護者の方の面接相談から始めることも可能です。
3、サポート活動の開始
1や2の相談の状況に応じて、保護者の同意を得た上で、少年補導職員等が、少年や保護者に対し継続的な助言や指導を行うサポート活動を開始します。
サポート活動では、少年本人及び保護者に対して、電話や面接による相談を定期的に行い、その都度、少年の問題を確認しながら、少年の状況に応じて助言等を行います。
また、その少年の問題や抱えている悩みなどに応じて、関係機関(学校、児童相談所等)と連携し、少年を支援するためのチーム(少年サポートチーム)を組み、様々な専門家が関わり、立ち直りに向けた支援を行います。
サポート活動は、お子さんの状態やお気持ち、保護者の方の意向等を確認しながら行います。
必要に応じて関係機関とも連携し、お子さんの立ち直りに向けて、チームを組んでサポート活動をします。
4、サポート活動の終了
少年の問題の解決が認められ、落ち着いた生活が続く状況となった場合は、サポート活動が終了となります。
サポート活動が一度終了となった後でも、また新たな問題が出てきた場合などは、再度、電話相談等を受けることも可能です。
「茨城県少年サポートネットワーク」とは、少年の立ち直りを支援する関係機関・団体から構成されたネットワークです。
サポート活動では、少年の問題や抱えている悩みなどに応じて、最も適した機関・団体(学校、児童相談所等)と連携し、少年を支援するためのチーム(少年サポートチーム)を組み、様々な専門家が関わり、立ち直りに向けた支援を行います。
茨城県警察では、必要に応じ、警察本部長が委嘱した専門家(カウンセラー、弁護士等)の助言を受け、少年や保護者に対してサポート活動等の支援を行っています。
少年(20歳未満)の規範意識の向上を図ったり、少年がSNSに起因した犯罪の被害に遭わないようにするため、学校等の関係機関と連携し、警察職員等を学校へ派遣し、非行防止教室や薬物乱用防止教室を開催しています。
対象は、小学生、中学生、高校生及び保護者等です。
詳細については、下記のページをご覧ください。
少年補導職員や警察官が学校に出向いて、薬物の危険性、インターネットやSNSの危険性、非行防止などについて、それぞれの年代に合わせた講話を行います。
少年の非行を防止するには、飲酒、喫煙、深夜はいかい等の不良行為や問題行動を発見した段階で、適切な指導・助言を行うことが重要であるため、警察官、少年補導職員、ボランティアの方などを中心として、少年のたまり場となりやすい場所(駅の周辺、ゲームセンター、コンビニエンスストア等)を重点に、街頭補導を行っています。不良行為(飲酒、喫煙など)を見つけた場合は、少年を指導し、保護者の方へ連絡、助言をします。
また、状況に応じて継続的に面接を行うなど、立ち直りに向けた支援も行っています。
少年の非行防止と健全育成のための情報を、各種メディア等(ホームページ、ツィッター、チラシ、イベント、キャンペーン等)を活用して、地域、学校、家庭に情報を提供しています。
また、県内の少年非行の状況や犯罪被害の防止に関する情報を、ホームページやラジオ広報などを通じて提供しています。
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「JKビジネス」は手軽なアルバイトではなく、危険なアルバイトです。
問題がないように見えるアルバイト先でも、女子高校生等が客から児童買春の被害等に遭うケースが目立っています。
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担当課:生活安全部人身安全少年課 連絡先:029-301-0110 |