難病の方の災害への備え(1)
災害時に冷静な対応をするためには、平常時からの備えが必要です
- 市町村のホームページやハザードマップポータルサイト(外部サイトへリンク)で自分の住まいがどこにあるか、洪水浸水想定区域にあるか、土砂災害警戒区域になっていないかなどを確認しましょう。
- 指定緊急避難場所(小中学校や公民館)や福祉避難所の開設情報を確認しましょう。災害の種類に応じて安全な場所が市町村ごとに指定されています。安全な親戚や知人宅も考えて事前に決めておきましょう。
- 災害時の連絡方法・家族の安否確認の方法・災害時情報について確認しておきましょう。
- 家庭の備蓄品として、緊急避難時にすぐ持ち出すもの(1次品)、災害発生から3日間を生き抜くためのもの(2次品)、長引く避難生活をできるだけ快適に過ごすためのもの(3次品)と、3段階に分けて備えておくとよいと言われています。
- お住まいの市町村から出される避難情報に注意しましょう。警戒レベル3で高齢者等は避難してください。警戒レベル4は危険な場所から安全な場所へ全員避難しましょう。
- 県ホームページ「防災対策」
- 内閣府作成パンフレット(PDF:1,386KB)
- 必要に応じて、かかりつけ医やお住まいの消防署等と相談しておくことも考えておきましょう。
お問い合わせ先
茨城県難病相談支援センター
〒300-0394
茨城県稲敷郡阿見町阿見4669-2 茨城県立医療大学内
TEL:029-840-2838 FAX:029-840-2836
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