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更新日:2021年7月20日
帰宅時の手洗い・うがい
のどや手・指など身体についたインフルエンザウイルスを取り除くために有効な方法です。
流行前のワクチン接種
インフルエンザワクチンは、インフルエンザにかかった場合の重症化防止に有効と報告されています。日本でも年々ワクチン接種率が上昇してきています。
適度な湿度の保持
空気が乾燥すると、のどの粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザにかかりやすくなります。
特に乾燥しやすい室内では加湿器などを使って、十分な湿度(50から60%)を保つことも効果的です。
十分な休養と栄養摂取
からだの抵抗力を高めるために、十分な休養と栄養を日ごろから心がけましょう。
人混みや繁華街への外出をひかえること、外出時のマスク着用
インフルエンザが流行してきたら、特に高齢者や慢性疾患を持っている人、疲労気味、睡眠不足の人は、人混みや繁華街への外出を控えること、外出時にはマスクを着用することも効果があります。
早めに医療機関を受診して治療を受けましょう
安静にして、休養を十分とりましょう。特に、睡眠を十分にとることが大切です。
水分を十分補給しましょう。
平成26年に「感染症初期対応マニュアル」(PDF:1、086KB)を作成しましたので、参考にご覧ください。
4 生育歴確認表(保育・幼児施設用参考例)(ワード:65KB)
7-1 「感染性胃腸炎発生状況記載表」(エクセル:30KB)
7-2 「インフルエンザ発症状況記載表」(エクセル:35KB)
茨城県中央保健所 保健指導課 感染症担当
電話番号 029-241-0100
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