ホーム > 茨城県の各部局の業務案内 > 保健医療部 > 出先機関 > 中央保健所 > 薬物乱用防止
ここから本文です。
更新日:2022年12月15日
薬物の乱用は,「ダメ。ゼッタイ。」
麻薬・覚せい剤・シンナー等薬物の乱用をなくそう。
「1回だけなら大丈夫。いつでもやめられる。」そんな甘い考えこそ危険!!
「薬物乱用」って何?
薬物乱用とは,あそびやおもしろ半分で薬物を不正に使ったり,悪用すること。
病院などで使われている薬であっても,決められた目的以外に使うと乱用になります。
「1回ぐらいなら大丈夫じゃない?」
乱用薬物のもっとも恐ろしい特徴は,何度も繰り返し使いたくなる,いわゆる「依存性」を持っていること。
1回だけと思っても何度も繰り返し使うようになり,ついには自分の意思ではやめられなくなってしまいます。
薬物を乱用すると,何が起こるの?
薬物を乱用する,体のあちこちに障害を起こします。
薬物は最も重要な器官である脳を破壊する特徴をもっています。
こわれた脳は二度ともとに戻らず,その結果生じた精神障害は一生残ります。
公益財団法人麻薬覚せい剤乱用防止センター (外部サイトへリンク)
厚生労働省:薬物乱用防止に関する情報のページ(外部サイトへリンク)
「あやしいヤクブツ連絡ネット」サイトがオープンしました(25年2月8日一般社団法人偽造医薬品等情報センター)(外部サイトへリンク)
お問い合わせ先
茨城県中央保健所 衛生課 薬事担当 電話番号 029-243-9437
このページに関するお問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください