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更新日:2022年5月12日
最近,入浴施設でレジオネラ症の感染例が相次いで発生しており,死亡例も報告されています。
レジオネラ症は,レジオネラ属菌に汚染された水の飛まつが呼吸器系に入り,発熱や肺炎等の症状を
引き起こす病気です。
レジオネラ属菌は,循環式浴槽(24時間風呂など)や空調用の冷却塔,加湿器などで繁殖し感染源となるため,
これらの設備や器具の使用,維持管理には十分な注意が必要です。
生活衛生課ホームページ(公衆浴場、旅館等の入浴施設におけるレジオネラ症防止対策)
レジオネラ症の予防のポイントなどについて掲載しています。
入浴施設をお持ちの旅館・公衆浴場営業者の方などを対象にした条例なども閲覧することができます。
新型コロナウイルス感染症の流行を阻止するため,発出した緊急事態宣言が今般解除されることになり,入浴施設等の再開に伴うレジオネラ症防止対策について厚労省から事務連絡がありました。
つきましては,各施設において,清掃・消毒等,万全な対策を講じてから再開するよう願います。
【事務連絡】施設の使用再開に伴うレジオネラ症への感染防止策について(令和2年5月13日)(PDF:58KB)
お問い合わせ先
茨城県中央保健所衛生課環境衛生担当電話番号029-243-9437
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