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更新日:2024年10月29日
茨城県では、在宅医療に積極的に取組み、中心となって在宅医療を推進する医師を確保するとともに、受け入れ環境を整備することにより、適切に在宅医療を提供できる体制をつくるため、補助事業を実施しています。
各補助事業についてはこちら
【補助事業一覧】
・茨城県在宅医療基盤整備事業
・茨城県在宅医療就労支度金補助事業
・茨城県在宅医療推進する取組支援事業
在宅医療は、かかりつけ医等が自宅などでの療養が必要だと判断したときに受けられる医療サービスです。在宅医療を希望する方は、まずかかりつけ医等へ相談をお願いします。
茨城県保健医療計画に基づき、訪問診療を行っている医療機関に対し地域の実情に応じた支援等を行っていただくことを目的に選定した医療機関です。
在宅医療において積極的役割を担う医療機関一覧(PDF:148KB)
茨城県保健医療計画に基づき、地域の実情に応じた在宅医療の体制構築等を行っていただくことを目的に選定した機関です。
人生会議(ACP:アドバンス・ケア・プランニング)とは、
あなたの大切にしている事や望み、どのような医療やケアを望んでいるかについて、
自ら考え、また、信頼する人たちと話し合うことをいいます。
茨城県では、在宅から病院、また病院から在宅へ、それぞれの時点毎に必要な調整と継続的支援につなげるために、専門職間でお互いに抑えておくべき基本的な流れと、補完しあえる点について協議し、シームレスな入退院と在宅療養につながる環境づくりに寄与することを目的として、茨城県地域包括ケア推進センターが中心となり、令和4年度に「茨城県入退院支援ガイドライン」を作成しました。
「茨城県入退院支援ガイドライン」では、医療と介護の関係者が連携して患者のスムーズな支援をするにあたって基本的な流れや標準的なルール、マナーについて示しています。
また、患者が入院から退院までの流れの中での連携に係るやりとりをまとめておりますので、入退院支援を実践している方のみならず、今後入退院支援に関わる専門職の育成、研修などにもご活用ください。
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