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更新日:2018年12月20日
茨城県では、景観法の制定を機に「景観まちづくりの手引き」を作成しました。これは、景観行政団体となった市町村に対して地域の実状に合った景観行政を推進していくにあたり、地域住民や事業者、NPOなどの団体と協動しながら景観法をどのように活用していけばよいかを解説するものです。
また、景観行政団体となる前の市町村に対してもまちづくりを推進する方法を紹介しています。ここにお示しした考え方や手法等を参考に、積極的に良好な景観まちづくりに取り組んでいただきたいと思います。
目次 | ダウンロード(PDF:13KB) |
第1章 景観まちづくりについて 本章では、良好な景観の形成を推進する意義と効果について、茨城県としての考え方を紹介します。 |
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第2章 景観計画の策定手順 景観計画の策定は、次章<景観まちづくりの進め方>で解説するように、地域住民との協働により進めて行く必要がありますが、ここではまず、「良好な景観の形成に関する方針」の設定の仕方について解説し、次に、方針を具現化するための景観コントロールの手法について解説します。 |
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第3章 景観まちづくりの進め方 本章では、地域住民が主役である景観まちづくりの、様々な局面における行政の役割について、ワークショップという手法を例にとりながら具体的に解説します。 |
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第4章 景観形成に関わる政策体系 本章では、景観法を始めとする景観形成に関わる政策の体系と、景観まちづくりの目的を想定し、その中で活用できる手法や制度を示します。 |
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資料編 本編では、景観法における主な制度の内容を紹介するとともに、景観形成の事例を紹介します。 |
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用語集 | ダウンロード(PDF:15KB) |
表紙(PDF:67KB)1.第1章(PDF:704KB)2.第2-1章(PDF:504KB)3.第2-2章(PDF:1,350KB)4.第3-1章(PDF:567KB)5.第3-2章(PDF:687KB)6.第4章(PDF:729KB)
茨城県では、市町村と地域住民等の協働による景観まちづくりを推進することを目的に、平成17年度に作成した「景観まちづくりの手引き」を活用しながら、現実に地域に存在する問題点、話題等の解決を学習するため、モデル市を設定して、市町村やまちづくり団体等を対象に情報・意見交換、解決策の研究、さらには実践等を目的としたワークショップを開催しました。
この報告書には、そのワークショップの実施状況について報告されているとともに、景観の「見方、考え方、使い方」について解説しながら、モデル市の特性を活かした景観計画手法について検討した結果がまとめられています。
市町村において、まちづくりワークショップを運営し景観計画を策定する際の参考にしてください。
県内の景観資源を保全・活用し良好な景観の形成を推進するため、「茨城県景観形成基本方針」を踏まえながら、特に広域景観資源が持つ価値を高めるための方針等について検討するとともに、広域景観資源に関係する市町村間の調整基準の策定方針について検討しました。
さらに、景観まちづくりの動きを継続させるため、庁内関係各課や関係市町村と協働しやすい連携手法について検討しました。
この報告書には、景観まちづくりの動きを継続させるため、庁内関係各課や関係市町村と協働しやすい連携手法について検討した結果がまとめられています。
■平成19年度報告書
NO.1(PDF:4,008KB)NO.2(PDF:4,636KB)NO.3(PDF:4,335KB)NO.4(PDF:2,972KB)NO.5(PDF:2,793KB)NO.6(PDF:3,833KB)NO.7(PDF:3,093KB)NO.8(PDF:2,882KB)NO.9(PDF:3,560KB)
■平成21年度報告書
目次(PDF:116KB) 第1章(PDF:31KB) 第2章(PDF:2,802KB) 第3章(PDF:3,595KB) 第4章(PDF:1,406KB) 第5・6章(PDF:2,788KB)
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