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更新日:2024年9月30日
本路線は、水戸市を起点として県北部を縦貫する広域幹線道路です。災害時には緊急輸送道路として重要な役割を担う路線ですが、水戸市から常陸大宮市間の慢性的な渋滞に加え、行楽シーズンには常磐自動車道那珂インターチェンジから奥久慈方面へ向かう交通渋滞が課題となっています。
これまで、常陸大宮市下村田から那珂市中里までの4.7キロメートル区間の4車線化工事が完了しており、引き続き、残る那珂市飯田までの3.6キロメートル区間のバイパス整備を進めています。
事業名 | 道路改良事業 |
路線名 | 一般国道118号「那珂・大宮バイパス」 |
延長 | L=8,300m |
幅員 | W=28m/14m |
場所 | 那珂市飯田~常陸大宮市下村田 |
事業年度 | 平成8年度~ |
事業費 | 約226億円 |
令和4年11月に4車線完成
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