ここから本文です。

津波対策事業

○津波対策における基本的な考え方

 比較的頻度の高い津波(L1津波)

  発生頻度が高く,津波高は低いものの大きな被害をもたらす津波(数十年から百数十年の頻度)

 ■基本的な対策

  人命・住民財産の保護,地域経済の確保の観点から,防護施設等を整備。

 

 最大クラス津波(L2津波)

  発生頻度は極めて低いものの,発生すれば甚大な被害をもたらす津波 

 ■基本的な対策

  住民の生命を守ることを最優先とし,住民の避難を軸に取りうる手段を尽くした総合的な対策を確立

  していく。

 

○鹿島港防潮堤の整備状況について

 鹿島港の防潮堤の整備状況について

 ・位置図(PDF:163KB)

 ・鹿島港北公共埠頭地区における津波対策(PDF:1,301KB)

 ・鹿島港南公共埠頭地区における津波対策(PDF:2,079KB)