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更新日:2023年9月28日
○県立あすなろの郷セーフティネット本棟新築工事
【施設概要・工事概要】
昭和48年度(1973年)開業の県立あすなろの郷は、自立への促進を図る障害者支援施設(定員462名)、重症心身障害児者の、医療及び日常生活を支援する病院併設の医療型障害児入所施設・療養介護事業所(定員40名)などから成り立つ県内最大の障害者支援施設です。
茨城県では、同施設が築後約50年が経過し、施設の老朽化が進行していることから、新にセーフティネット棟を建設するものです。
セーフティネット棟では、障害者支援施設の入所定員が200名、病院兼医療型障害児入所施設兼療養介護事業所の入所定員45名・短期入所定員5名が入所する計画となっています。
<令和3年度から令和6年度の4か年事業> |
工 事 場 所:水戸市杉崎町地内
<セーフティネット本棟>
構造・階数:鉄筋コンクリート造一部鉄骨造 2階建て
延 べ 面 積:13,195.29平方メートル
工 期:令和7年3月15日限り
工事施工者:(建 築)坪井・コスモ・大貫特定JV
(電 気)イガラシ・共栄通信特定JV
(衛生1)関彰エンジニアリング(株)
(衛生2)清和工業(株)
(空 調)暁飯島・清和特定JV
設 計 監 理:久米設計・パル綜合設計建築関連業務共同企業体
No.2:8月工事写真
No.1:7月工事写真
No.0:工事着手前写真
No.2 8月工事写真 引続き、土工事、地盤改良工事が進められています。 |
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・定点写真 |
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・地業工事(掘削状況) |
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・地業工事(掘削状況) 地盤改良:深層混合処理工法(テノコラム工法) 改良体 Φ1000~1700 コラム長 2.20m~7.2m |
No.1 7月工事写真 地縄張り・仮囲い組後に地業工事(地盤改良)に入りました。 |
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・定点写真 (令和5年7月31日撮影) |
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・定点写真 |
No.0 着工前写真 | |
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工事着手前写真: 敷地南側を望む(中央付近がSN本棟の建築位置となる。手前のレベルが上がったところがSN寮棟の建築位置となる。) |
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