ホーム > 国道118号袋田バイパス開通
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更新日:2023年12月21日
一般国道118号は、茨城県水戸市から福島県会津若松市を結ぶ広域的な幹線道路であり、地域の振興や交流・連携を支えるとともに、災害時には緊急輸送道路としての役割を担う重要な路線です。
このうち、大子町袋田から北田気までの区間は、観光シーズンの交通渋滞の緩和や災害時の緊急輸送道路ネットワークの強化等のため、1990年から約3.6キロメートルのバイパス整備を進めてきました。
これまでに約2.3キロメートルについては部分開通しておりましたが、今回(令和5年12月2日)残りの約1.3キロメートルの整備が完了したことから、袋田バイパス全線開通(約3.6キロメートル)となりました。
位置図 |
↑全景(南田気跨線橋から北を望む) |
↑供用開始後(南田気跨線橋から北を望む) | ↑供用開始後(下津原橋東交差点) |
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