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更新日:2024年9月6日

いばらきの穴場絶景スポット特集2024

地元の人は知っていてもまだまだ全国区ではない、写真映えする絶景スポットをご紹介します!

  • チームラボ 幽谷隠田跡
  • 花貫川第一発電所第3号水路橋(通称「めがね橋」)
  • 天王崎公園の夕日
  • 源氏川の彼岸花
  • 生瀬滝
  • 鹿島臨海工業地帯

チームラボ 幽谷隠田跡

2024年9月30日(月曜日)オープン予定!夜の森が光のアート空間に

所在地:茨城県北茨城市大津町2132

チームラボ幽谷隠田跡01
チームラボ「チームラボ 幽谷隠田跡」茨城,五浦(C)チームラボ(イメージ画像)

チームラボ幽谷隠田跡02
チームラボ「チームラボ 幽谷隠田跡」茨城,五浦(C)チームラボ(イメージ画像)

 

チームラボの夜の森のミュージアム「チームラボ 幽谷隠田跡」(ゆうこくおんでんあと)が、この秋オープン。
常設となる本展は、奥深い森に隠された谷の棚田跡を、森と一体となった作品空間にするもので、夜の森が光のアート空間へと変わります。

【コンセプト】

近代日本の美術運動家、岡倉天心が晩年居をかまえた五浦の地、その海沿いに入ることも困難な山があった。
山の深い森を抜けると谷であった。
アシに覆われた湿地となった天水棚田の跡を見つけた。
それは秘密の棚田のようであった。
そして、自然と人の営みが連続する長い時間の存在に思いを馳せながら、森に隠された棚田跡を作品にしようと思った。
棚田跡を覆う森を歩き、植生を調査し、棚田跡を覆う森全体を植物と一体となった作品空間にしようと思ったのだ。
チームラボは、「Digitized Nature」というプロジェクトを行っている。
「自然が自然のままアートになる」というプロジェクトだ。
自分の時間を超越した長い時を持つ存在をそのまま使い、作品群にすることで、時間の連続性に対する認知の境界を越えて、長い長い生命の連続性の上に自分の存在があることを感じる場を創ることができるのではないかと思ったのだ。
長い時を持つ存在をそのまま使い、時間の連続性に対する認知の境界を越えることを試み、現代においてもまた、この場所に意味を積み重ねていきたいと思う。

また、ミュージアムと一体となって宿泊できる源泉掛け流し&グランピング「五浦 幽谷隠田跡温泉」もオープン予定。
日常を忘れ、自然の中でリラックスしながら、贅沢なひとときを過ごすことができます。

 

【問い合わせ先・チームラボ】https://www.teamlab.art/jp/contact/(外部サイトへリンク)
【HP】https://www.teamlab.art/jp/e/izura/(外部サイトへリンク)

花貫川第一発電所第3号水路橋(通称「めがね橋」)

現在も現役で使用されている高萩市の貴重な近代化遺産

所在地:茨城県高萩市大字秋山字板木2989

花貫川第一発電所第3号水路橋

この水路橋は、大正7年に花貫川から水力発電用の水を引くために造られたもので、長さが77.4メートル、幅が2.1メートル、地上からの高さが22.4メートルあります。
両側の山に向かって2つのアーチを作る姿が「めがね」のように見えることから、通称「めがね橋」と呼ばれています。
平成11年(1999年)には、国指定の登録有形文化財(建造物)、平成24年(2012年)には、「土木学会推奨土木遺産」に指定されています。
花貫川沿いの地域は、茨城県立自然公園に指定されており、季節ごとに美しい風景が楽しめます。
その中でも「花貫川第一発電所第3号水路橋」は、知る人ぞ知る観光スポットの1つです。

 

【問い合わせ先】一般社団法人高萩市観光協会
【電話番号】0293-23-2121
【HP】https://www.takahagi-kanko.jp/learn/bunkazai/page000020.html(外部サイトへリンク)

天王崎公園の夕日

霞ヶ浦と筑波山と夕日のコラボレーション

所在地:茨城県行方市麻生

天王崎公園の夕日

茨城県の夕日ビュースポットとして知られる天王崎公園。霞ヶ浦にせり出した陸地にあるので、湖岸の風景を一望できるうえ、霞ヶ浦と筑波山の美しい夕景を見ることができます。
公園はきれいに整備され、芝生広場やベンチ、あずまやがあり、地元では憩いの場としてた親しまれています。
県外からツーリングで訪れる方の休憩所としても人気。
また、キャンプイベントが開催されることもあるスポットです。

 

【問い合わせ先】行方市商工観光課商工観光グループ
【電話番号】0291-35-2111
【HP】https://www.city.namegata.ibaraki.jp/page/page000123.html(外部サイトへリンク)

源氏川の彼岸花

彼岸花300万本の花絶景。川沿いの真っ赤な景色は圧巻です!

所在地:茨城県常陸太田市新宿町

源氏川の彼岸花

茨城県常陸太田市の源氏川沿い700メートルを、真っ赤に染め上げる彼岸花。
その数なんと300万本!川沿いにここまで多くの彼岸花が見られる場所は県内でもここだけです。
雑草で生い茂っていた川沿いをきれいにするため、周辺の住民が植えたことが始まりで、2018年には「源氏川の彼岸花を保存する会」が発足。
多くの花を毎年きれいに咲かせるために保全・管理・メンテナンスを行っています。
毎年、開花時に実施している「彼岸花鑑賞会」では、県内外から訪れた多くの方に感動いただいてます。
見頃は9月中旬〜下旬の“約10日間”です。

 

【問い合わせ先】源氏川の彼岸花を保存する会
【電話番号】0294-72-2620
【HP】http://www.genzihigan.jp/(外部サイトへリンク)

生瀬滝

紅葉の絶景。袋田の滝と対をなす静かな佇まいが魅力

所在地:茨城県久慈郡大子町大字小生瀬

生瀬滝

袋田の滝とともに国名勝に指定されている生瀬滝は、「奥の滝」とも呼ばれ、迫力満点の袋田の滝とは対をなす静かな佇まいが魅力。
大きな滝壺に注ぐ高さ約10メートルの滝は、約27メートルの幅があり、深山の峡に白布を干す滝の姿や、山頂近くの月居観音堂から望む奥久慈の山々など、静けさの中に広がる大自然の美しさを楽しむことができます。
袋田の滝から吊橋をわたり、月居山ハイキングコースを20分ほど登るとその姿を現します。

【問い合わせ先】大子町観光協会
【電話番号】0295-72-0285
【HP】https://www.daigo-kanko.jp/spot-0002.html(外部サイトへリンク)

鹿島臨海工業地帯

日本屈指の大工場群の夜景は必見!

所在地:茨城県神栖市など

鹿島臨海工業地帯

茨城県の鹿行地域・神栖市から鹿嶋市に広がる鹿島臨海工業地帯は、火力発電所や石油プラントなどが並ぶ日本屈指の大工場群。
地上からはもちろんのこと、遊覧船ユーリカ号に乗って海上からなど、様々な角度から眺望を楽しむことができます。
おすすめは、ここでしか見ることができない工場夜景!
平成物産パーク港公園は、この工場夜景の観賞スポットとしても知られており、夜の闇に浮かぶ工場群の姿を眺めることができます。

 

【問い合わせ先】神栖市観光振興課
【電話番号】0299-90-1217
【HP】https://www.city.kamisu.ibaraki.jp/kanko_sports/ss_facility/1002393/1002394/1002397.html(外部サイトへリンク)

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