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更新日:2022年7月31日
高校教育を取り巻く社会の変化や多様化する生徒のニーズなどに対応するため、県では、「県立高等学校改革プラン」に基づき、来年度新たにつくばサイエンス高校とIT未来高校(外部サイトへリンク)を開校します。
今回は、2校の特色と、本年度から始まった石下紫峰高校および結城第一高校での外国人生徒支援の取り組みについてご紹介します
実施プラン1期(第2部)概要
県立高等学校改革プラン基本プラン(2020~26年度) 【高校が果たすべき役割】 ○「地域の中の学校」として、地域の人財を地域で育成 ○新たな価値を創造する「起業家精神」を育成 |
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実施プラン1期(2020~23年度) 県立高校の魅力づくり |
実施プラン 2期 (2023~26年度) |
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第1部 (2020~22年度) 中高一貫 教育校設置 |
第2部 (2021~23年度) 魅力ある学校づくり |
実施プラン1期(第2部)対象校
実施年度 | 対象校 | 主な実施内容 |
---|---|---|
2022 (令和4) |
石下紫峰 | 外国人生徒などへの支援の充実 |
結城第一 | ||
2023 (令和5) |
つくば工科 | 新たな学校・学科の設置、校名変更 |
友部 |
研究者や高度技術者、起業家などを志す生徒の学びの場として、新たな価値を創造する人財の育成を目指します。
【改編のポイント】
豊かな人間性と起業家精神を兼ね備えた、
※Society5・0:デジタル技術を活用してあらゆる人・モノ・情報をつなぎ、新しい価値を生み出す社会
【改編のポイント】
※写真はイメージです
日本語を母語としない生徒も個々の能力を発揮できる教育体制を構築することで、地域社会を担う人財の育成を目指します。
【改編のポイント】
習熟度別の授業の様子(石下紫峰高校)
(結城第一高校)
高校名 | 募集定員 | 主な特徴 |
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つくばサイエンス | 240人 | 【特色選抜】 プレゼンテーションの実施、 数学・理科の傾斜配点など |
IT未来 | 80人 | |
石下紫峰 | 160人 | 【外国人特例選抜】 外国人特例枠の拡大(各校40人)、 検査問題へのルビ振りなど |
結城第一 | 120人 |
学校説明会※説明会の詳細は、各学校へお問い合わせください。
つくばサイエンス高校/8月6日(土曜日)、10月16日(日曜日)
IT未来高校/8月2日(火曜日)、10月29日(土曜日)
石下紫峰高校/11月26日(土曜日)
結城第一高校/10月・11月の(土曜日)または(日曜日)に見学会を予定
つくばサイエンス(現つくば工科)高校☎029(836)1441
IT未来(現友部)高校☎0296(77)7676
石下紫峰高校☎0297(42)3118
結城第一高校☎0296(33)2141
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