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更新日:2021年5月1日
いばらきフラワーパークご来園の際は、エントランスなどでの検温(37.5度以上の方は入場いただけません。)や手指の消毒、マスク着用、「いばらきアマビエちゃん」登録など、新型コロナウイルス感染症対策にご協力をお願いします。また、今後の状況によって営業時間やアクティビティ内容などが変更になる場合もありますので、お出掛けの際には前もってホームページ(外部サイトへリンク)で最新情報をご確認ください。
1985(昭和60)年に開園し、35年にわたって県内外から愛されてきた「茨城県フラワーパーク」が、4月29日(木・祝)に「いばらきフラワーパーク」としてリニューアルオープンしました。
県花でもあるバラの広大な花畑をメインに、地元の食材を味わえるレストランや自然豊かな土地を生かしたアクティビティなどを四季折々、1年を通してご堪能いただけます。
今回は、「見る」「香る」「味わう」「触れる」「聴く」の五感で楽しめる”特別な場所″に生まれ変わった「いばらきフラワーパーク」の見どころをご紹介します
県産の筑波石を使って作られた迫力満点のエントランスを抜けると、目の前には、辺り一面のバラ園が広がります。「季節の花」エリアや「バラテラス」エリアに加え、豊富な色ごとにグラデーションを楽しめる「色別バラ」エリア、個性豊かなバラの香りに360度包まれる「香りのバラ」エリアなど、さまざまなエリアを散策しながら自然の音色にも心が安らぎ、花を「見る」だけでなく「感じる」ことができる空間が広がっています。
園内を彩る約900種のバラの中には、低農薬で育てられているバラもあり、花にぐっと近づいて魅力を感じてもらうことができます。
環境に配慮し、人からも地球からも長く愛されるパークづくりを心掛け、バラのほかにも春のシャガや河津桜、夏のアジサイやヤマユリ、秋のダリア、冬のロウバイなど四季折々の花々もお楽しみいただけます。
\世界初披露/新品種「ユイット・カンパーニュ」
いばらきフラワーパークオリジナル品種のバラ。フランス語で八郷の8を意味する「ユイット」と、郷を意味する「カンパーニュ」から名付けられました。
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ドライフラワーを使ったボタニカルポストカード作りや地元で採れた素材を使った蒸留体験とアロマウォーター作り、子どもも大人も楽しめるツリークライミングや乗馬など、年間100種類以上ものアクティビティを企画しています。
温室を改装して造った「
時期によって、体験できるアクティビティも変化するので、訪れる度に新鮮で、新たな魅力が発見できます。
「バラ農家に招かれる」をコンセプトにしたレストラン「
の野菜など、新鮮な食材をふんだんに使った料理を堪能できます。
バラ農家の母屋や温室をイメージした店内で、花や植物とともに過ごす豊かな時間をお楽しみください。
また、「
郷産の果物を使用したフルーツサイダーなどを味わえ、テイクアウトメニューも充実しています。
店内での食事に加え、青空の下でのピクニックなど、さまざまな形でお楽しみいただけるところもポイントです。
今夏宿泊施設がオープン いばらきフラワーパークの高台にある「花やさと山」は、「やさとの森に暮らす~人生を変える里山体験~」をコンセプトに、豊かな自然と地域に根差した里山文化が体験できる施設です。今夏にはサークルロッジやグランピングサイトが完成し、宿泊が可能になります。
石岡市下青柳282-1 ☎0299(42)4181 |
いばらきフラワーパーク(外部サイトへリンク)
石岡市下青柳200☎0299(42)4111
営業時間▶9時~17時(12月~2月は16時まで)
定休日▶火曜日(祝日の場合は、翌平日)
アクセス▶車:常磐自動車道土浦北ICから約15分、石岡小美玉スマートICから約20分
電車など:JR常磐線石岡駅から路線バスで約30分(土・日・祝日は増便)またはタクシーなどで約25分
【入園料】
大人 | 小・中学生 | ペット | |
通常 | 900円 | 300円 | 200円 |
バラシーズン ・5月中旬~6月下旬 ・10月初旬~11月中旬 |
1,200円 | 400円 | 200円 |
年間パスポート | 3,600円 | 1,200円 | 500円 |
※小学生未満無料、ペットは全ての動物が対象
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