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更新日:2018年9月28日
日本人の2人に1人が、生涯のうちに一度はがんにかかり、3人に1人ががんで死亡するといわれています。
県では、今年3月に策定した「茨城県総合がん対策推進計画-第四次計画-」に基づき、「がんを知りがんと向き合う~県民の参療を目指して~」をスローガンに、がんに関する正しい知識の普及など、がん対策を推進しています。
参療って? 「参療」は、平成27年12月に議員提案により制定された「茨城県がん検診を推進し、がんと向き合うための県民参療条例」で定義された新しい言葉です。 |
※1:がん検診は、お住まいの市町村保健センターや職場(ご加入の医療保険)で実施
※2:治療法などについて、違う医療機関の医師に「第2の意見」を求めること
※3:がん診療連携拠点病院などに設置されている相談窓口。県立中央病院など、県内18カ所の病院に設置されている
いばらきみんなのがん相談室県看護協会内に相談窓口を開設しています。看護師などの専門の相談員が、がんに関するさまざまな相談に応じます。一人で悩まず、まずお電話ください。秘密は厳守します。 相談方法/電話または面談(面談は予約制)☎029(222)1219 「いばらきみんなのがん相談室」で検索
今年度からの新たな支援がん患者さんの社会参加や療養生活をサポートするため、今年度から新たな支援も行っています。
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日時/10月23日(火曜日)14時~16時30分(受付13時30分~)
会場/ホテルグランド東雲(つくば市小野崎488-1)
参加費/無料(事前申込制・要聴講券)※先着順
がんを経験されたタレントの鳥越俊太郎さん(写真)と、県立中央病院名誉院長の永井秀雄先生が、がん検診の大切さについて講演します。
県疾病対策課☎029(301)3224
「総合がん情報サイトいばらき」で検索
2020年に行われる「東京オリンピック・パラリンピック」は、スポーツの祭典であると同時に、文化の祭典でもあります。
「文化の力」で東京2020大会を盛り上げようと、皆さんに参加していただく「文化プログラム」を展開中です。ぜひ、ご参加ください。
メリット 1 |
県ホームページに掲載され、県内外に情報を発信できます。 |
メリット 2 |
チラシやパンフレットに「beyond2020ロゴマーク」を使用できます。 |
県内に拠点のある団体または県内で事業・活動を行う団体
次の1.および2.の要件を満たす取り組み
認証された取り組みの例地元食材を使ったグルメフェス 第12回かさま新栗まつり |
県では、多くの方から企画を公募して、事業に取り組む「文化プログラム」を実施しています。その一つが
「リボーン・アートボール2020展」です。
リボーン・アートボールとは、使い古されたスポーツ競技用のボールに、絵を描いたり、飾りを付けたりして、アート作品として再び命を吹き込むとともに、世界に一つしかないボールの制作・鑑賞を通して、アートを体感する機会を提供するものです。この展覧会では、7・8月に実施したワークショップで子どもたちが制作したボール(球)や一般公募したボール、陶芸作品のボウル(器)を展示します。
期間/10月17日(水曜日)~21日(日曜日)
9時30分~17時(入館は16時30分まで)
会場/県陶芸美術館県民ギャラリー
笠間市笠間2345(笠間芸術の森公園内)※入場無料
特別企画AKB48チーム8茨城県代表/チームAキャプテン。そしていばらき大使でもある岡部麟さんが制作したアートボールも展示予定。得意なイラスト力を活かした作品にご期待ください。
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県生活文化課☎029(301)2824
「茨城文化プログラム(外部サイトへリンク)」で検索
平成30年北海道胆振東部地震災害により被害を受けられた方への支援を行うため、義援金の募集を行っています。
皆さんのご協力をお願いします。
義援金 名称 |
平成30年北海道胆振東部地震災害義援金 | |
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受付 期間 |
平成31年3月31日(日曜日)まで | |
振込み 口座 |
常陽銀行本店営業部普通預金89731 口座名義日本赤十字社茨城県支部支部長大井川和彦 ※振込依頼書の備考欄に「平成30年北海道胆振東部地震災害義援金」と明記してください。 問い合わせ先日本赤十字社茨城県支部(総務課) |
常陽銀行本店普通預金3820015 口座名義社会福祉法人茨城県共同募金会 問い合わせ先社会福祉法人茨城県共同募金会 |
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