ここから本文です。
更新日:2018年6月30日
省エネは、家庭や職場、移動の際など、普段の生活の中でのちょっとした工夫で実践できて、節約にもつながります。例えば、「冷蔵庫に物を詰め込みすぎない」「冷房時にブラインドなどを活用して効率を高める」「車の運転はエコドライブを心掛ける」など、皆さんが身近に出来ると思う省エネから初めてみてはいかがでしょうか。
県では、一人ひとりがライフスタイルに合った省エネを実践する「いばらきエコスタイル」を推進しています。
県では、いばらきエコスタイルを実践するのに便利なホームページ「いばらきエコチャレンジ」を運営しています。
家庭で省エネにチャレンジし、その実績をホームページに登録すると、その効果(CO2排出削減量)が表示されます。チャレンジは、「日常生活での省エネ」と「省エネ家電などの導入」の2つの区分から選択できます。
ホームページにアクセスし、メールアドレスやニックネームを登録。省エネのために実践している取り組みをチェックします。
ご自分や皆さんの取り組み成果を、数値で確認できます。
詳しくは、「いばらきエコチャレンジ」で検索。
より使いやすくするため、ホームページを今年度中にリニューアル予定です。
県では、家庭に省エネ対策の専門家を派遣し、無料で省エネ診断を実施しています。
ご自分の家庭のCO2排出量は、100世帯のうち何位か、また、CO2排出量の多い項目などが分かります。
うちエコ診断の結果として、あなたのライフスタイルに合った対策が提案されます。その中から、実践できるものを選択すると、対策を実践した場合の効果として、CO2排出削減量や節約できる金額、100世帯のうち何位にランクアップできるかが示されます。
また、省エネ家電導入の際の必要な初期投資の金額や、節約できる光熱費で投資額が回収できるかなどのシミュレーションも可能です。
茨城県地球温暖化防止活動推進センター
☎029(248)7431
診断の結果 |
|
---|---|
↓ | |
実践した主な「いばらきエコスタイル」 |
|
↓ | |
実践した結果 |
|
市野沢さん(那珂市) 60歳代のご夫婦2人暮らし。 |
「うちエコ診断」をきっかけに、環境のために自分ができることをやってみようと思いました。 |
CO2=二酸化炭素 |
県環境政策課☎029(301)2939
東京1964大会から半世紀を経て、日本に再びオリンピック・パラリンピックがやってきます。 |
第32回オリンピック競技大会(2020/東京) | 東京2020パラリンピック競技大会 |
2020年7月24日(金曜)~8月9日(日曜) | 2020年8月25日(火曜)~9月6日(日曜) |
33競技・339種目 | 22競技・539種目 |
東京2020大会は、今年7月24日(火曜日)に、開会式までちょうど2年前を迎えます。
本県では、東京2020大会や茨城カシマスタジアムでのサッカー競技開催のPRのため、つくば市内で2年前イベントを開催しますので、ぜひご来場ください!
さらに都内では、東京都および東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(以下「組織委員会」)が主催するイベントも開催され、本県もPRブースを出展するなど会場を盛り上げます。
茨城県主催2年前イベント日程
会場
内容
|
写真はイメージです。 |
東京都・組織委員会開催オリンピック2年前カウントダウンイベント日程
会場
内容
|
県オリンピック・パラリンピック課☎029(301)2790
このページに関するお問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください